2024-09

28日午前0時現在、気象庁はフィリピンの東の海上の熱帯低気圧が24時間以内に台風18号に発達する見込みと発表しています。この熱帯低気圧は台風へと発達したあと、10月に入って沖縄周辺から東シナ海を北上して九州方面と進む可能性が出てきています。

29日午後9時には日本の南で熱帯低気圧に変わる見込み。

気象庁の2024年9月26日午後3時の実況によると、台風16号（シマロン）は日本の南で熱帯低気圧に変わった。

気象庁の2024年9月20日午前3時の実況によると、台風15号（ソーリック）はベトナムで熱帯低気圧に変わった。

気象庁によりますと、大型の台風第１４号は、きょう（１６日）午後９時にはマリアナ諸島にあって、１時間におよそ２０キロの速さで西へ進んでいます。 中心の気圧は１０００ヘクトパスカル、最大風速は１８メートル、最大瞬間風速は２５メートルで、中心の東側６００キロ以内と西側４４０キロ以内では、風速１５メートル以上の強い風が吹いています。

気象庁の令和6年9月15日04時28分 の実況によると強い台風第１３号は、発達しながら東シナ海を北西へ進み、奄美地方から次第に遠ざかるでしょう。